はじめまして、Yossan(よっさん)です。
突然英語に目覚めた40才男性です。
このブログでは
そんな英語の悩みを抱えている方へ、解決するヒントを発信していきたいと思います。
まず第1回の記事では
- 英語ブログを始めた理由
- 「はちわり英語」ってなんぞや?
- どんな内容を書いていきたいか?
について書いていきたいと思います。
私がブログを始めた理由ですが、結論から先に述べると
・自分の英語学習におけるモチベーション維持
・子供の英語教育のため
・ブログを「英語を学びたい・子供に学ばせたい」方へのヒントにしてもらいたい
これらになります。
以下詳しく述べていきます。
英語ブログを始めた理由
自分のため
英語ブログを始めた一つ目の理由は自分のためです。
「英語が話せればいいのにな。。。」
なんて思ったことがある方は多いのではないでしょうか?
私自身もそのような思いはありましたが、特別話せなくても過ごせるわけで、本格的に勉強したことはありません。
ただ最近仕事で外国の方と接する機会が増えてきて、英会話の必要性が出てきました。
つたない英語でも多少のコミュニケーションは取れるのですが、もっと会話が出来れば良いのは痛いほど感じています。
「話したいけど表現ができない。。」
「伝えたいけど100%意図が伝わらない。。」
こういった悔しい思いの中で、何とか自分の英語力を高めたいという気持ちが出てきました。
もうこうなれば覚悟を決めてやるしかありません。
そこで英語学習を始めたのですが、せっかくなら自分の英語学習記録をブログにしてみようと思ったのです。
現在は様々な英語学習法が紹介されています。
それぞれのメリットデメリットを比較しつつ、自分にあった学習法を模索していきたいですね。
またブログを書き続けることで、自分自身のモチベーションを保てる効果もあるのではと考えました。
これが一つ目の理由です。
子どものため
二つ目の理由は自分の子供たちのためです。
私には娘(6才)と息子(3才)がおります。
そのような思いから、娘は4歳から英語を習い始めました。
今のところ娘は楽しく英語を学んでおり、すでに発音などもすごくキレイだと思います。
ただ今習っている英語教室での学習法だけで、本当に話せるようになるのかは正直分かりません。
娘の英語学習に関しては改めて記事にしたいと思いますが、まずは今の学習法のメリット・デメリットを知ることが必要だと感じました。
その上でさらに補う学習法が必要なのであれば、自分で調べてブログにまとめてみようとなりました。
そしてもう一点学校での英語教育の方針は日々変化していくことが考えられます。
親としては子供たちが学校教育でもつまづいて欲しくないという気持ちがあります。
「英語が話せること」と「学校教育でも問題が無い状態」を二つとも成立させたい。
その為には新しい情報やこれまで良いとされている教育方法など、十分に理解しておいた方が良いでしょう。
自分の頭を整理するためにも、英語教育に関してしっかりとブログでまとめておきたい。
これが二つ目の理由です。
同じ悩みを抱える方のため
最後に三つ目が同じような悩みを抱える方のためです。
「英語が話せない40のおっさんが何をえらそうに!」
と思っている方もいるかもしれません。
しかし話せないおっさんだからこそ、伝えられる内容があると考えております。
私はTOEIC900点台のスコアを持っている訳でもありませんし、中学の時に受けた英検も4級止まりです。
ただ英語に関して何の実績のない私が何か成果を出せれば、同じように英語が苦手な方にもヒントになるのではと思います。
また子供たちの英語学習をお伝えすることで、これからお子さんの英語教育を考えている方に有益な情報になるのではと考えています。
これが英語ブログを始めた理由の三つ目です。
はちわり英語って何?
ブログタイトル「はちわり英語」の由来
「ところでこのブログタイトルは何?」
と思われた方が多いのではないかと思います。
はちわり=8割
つまり80%です。
まずは完ぺきじゃなくても、8割くらい英語力が目指せばええんちゃう?
そのような意図があってこのタイトルにしました。
そもそもなぜ8割を目指すのか?
皆さんはパレートの法則をご存じですか?
パレートの法則とは「80:20の法則」「ばらつきの法則」とも呼ばれています。
ビジネス用語としてもよく使われる言葉ですが、この法則で説明できることがたくさんあると言われています。
事例としては以下のものがあります。
現代でよくパレートの法則が用いられる事象
・ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の2割が生み出している。よって売上を伸ばすには顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、2割の顧客に的を絞ったサービスを行うほうが効率的である。
・商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割で生み出している。→ロングテール
・売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。
・仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。
・故障の8割は、全部品のうち2割に原因がある。
・住民税の8割は、全住民のうち2割の富裕層が担っている。
・プログラムの処理にかかる時間の80%はコード全体の20%の部分が占める。
・全体の20%が優れた設計ならば実用上80%の状況で優れた能力を発揮する。
引用元:wikipedia
上記に以外にも様々な事柄に当てはまると言われています。
例えば学習に関してもそうです。
・試験内容の8割は、学習範囲の2割の知識で答えられる。
・80点を取るためには、全学習時間の2割で済むが、残り20点を取るためには8割の時間を要する。
ほんまかいなと思うかもしれませんが、パレートの法則が成り立つとすれば上記の事が言えそうです。
私はTOEICを受験したことがありませんが
『990点満点のうち800点までは何とかいけたが、990点を取ろうとするには膨大な時間がかかってしまった。。』
実際に統計を取った訳ではありませんが、そんな方がいるのではないかと思います。
つまり
満点を目指すのは非常に時間がかかる。まずは80点を取ることに「全集中」!
(すみません、少しだけ鬼滅に乗っかりました(笑))
それが『はちわり』を目指す理由です。
「ペラペラEnglish」ではなく「ぼちぼちEnglish」を一緒に目指しましょう!
具体的に何を書くの?
内容は3つの柱
具体的に書きたい内容は今のところ以下の3つです。
①英語奮闘記
②英語学習法
③英語教育
英語の実績が何もない私です。
まずは自分および子供たちの学習記録を『英語奮闘記』としてどんどん書いていこうと考えています。
その経験の中で、自分自身がおススメできる学習法などを発信していきます。
また英語教育に関しても非常に関心が高いので、これに関しても自分の子供たちの経験も踏まえながらお伝えできればと考えています。
まとめ
以上英語ブログ「はちわり英語」を開始した理由をのべてきました。
本日のまとめです。
- ブログを始めた理由は、自分と子供、そして同じような悩みを抱えている方に対して英語の情報を共有したい。
- はちわり英語の由来は8割を目指す英語学習。完ぺきを目指さず、まずは80点を取ることを考える。
- 発信内容は英語奮闘記、英語学習法、英語教育。
ひとまず自分自身が英語学習に集中することが大切だと考えています。
その上で私の経験が同じように英語習得を目指す方、お子さんの英語教育に関心のある方にお役に立てれば良いなと考えています。
本日は以上です。
それではどうぞよろしくお願いいたします。!