こんにちは、よっさんです。
今回も毎月恒例の学習記録を振り返ってみます。
- 学習時間は右肩上がり。半年の累計学習時間が200時間を突破
- 6月の最も学習時間が長かったのはアプリ「ニック式英会話ジム」
- オンライン英会話「QQ English」本格始動
- カリキュラムは「R.E.M.S」を集中することに決定
- VERSANT対策が立てられなかったので、次月に持ち越し
2021年の1月から学習を開始し、コツコツと続けること半年。
ひとまず一日も休まず英語を学ぶことができました。
今回の記事では6月の「学習時間と内容」「学習費用」「課題と成果」「来月の学習計画」などをまとめていきます。
それでは参りましょう。
今月の学習時間
総学習時間と累計学習時間

6月の学習時間は45時間40分となりました。
過去最長を記録しており、学習時間が1月から右肩上がりで伸びています。
この調子でしっかり時間を確保していきたいですね。
そして半年間の累計は218時間25分となり、あっという間に200時間を突破しました。
600時間で「はちわり」の成果を出すのが私の目標ですが、半年時点で218/600時間で約36%となりました。
ブレークスルーはまだ先のようですが、自分を信じてやるだけです。
なお1日の学習時間は平均約1時間10分です。
もっとたくさん学習されている方からすれば少ないかもしれませんが、コツコツと継続できている点については自分を少しだけ褒めようと思います(笑)

次にカテゴリ別の学習時間ですがトップ3は
1位 書籍 28.5%
2位 オンライン英会話 23.0%
3位 アプリ 20.6%
ここまでYouTubeの割合が多かったのですが、今月は書籍での学習が1位となりました。
そして一気に飛躍したのがオンライン英会話ですね。
5月の無料体験を経て、本格的に6月からQQ Englishで学習が始まりました。
予習・復習も行っていますので7月以降もメインの学習となってきそうです。
主な学習内容や取組み

アプリの『ニック式英会話ジム』が1位
個別の学習内容で見た場合、今月の学習時間1位はアプリの『ニック式英会話ジム』。
3~5月の3か月連続で1位を取っていたYouTube「ニック式英会話」の牙城を崩しました。
ただYouTubeがアプリに変わっただけで、ニック式英会話の学習が中心ですね!
ちなみにニック式の学習(アプリ、YouTube、書籍)で合計15時間以上となります。
ニック式が学習時間の1/3を占めています。
ニック式英会話ジムには6つの「トレーニングマシーン」があります。
その中で特に重視したのが「音読」というマシーン。
6月の学習テーマが音読量を増やすという事でしたので、それにピッタリの内容でした。
他の5つのマシーンはその日の気分などで選択していましたが、「音読」に関しては1日も欠かすことなく学習しました。
7月もしっかり継続していきます。


『わんわんの芋づる式英単語』も毎日継続
『わんわんの芋づる式英単語』は5月から登場。
語彙力強化のために購入し、6月も朝と夜の2回に分けて学習していました。
基本的に夜にインプット、朝に復習というサイクルは5月から継続できています。
6月の最後には2周目が終了しそうなところまで学習しました。
ただ電子書籍で購入したんですが、これは少し失敗したかなぁなんて思っています。
英単語帳は電子書籍より紙の方が良い
— よっさん@40才から英語とブログがんばる (@yossansan55) June 17, 2021
電子書籍は利便性もあるがこういう方は不向き
・就寝前にインプットしたい
・絵を描いてイメージで覚えたい
・ボロボロになった単語帳を見て実感を得たい
「わんわんの芋づる式図解英単語帳」を夜のインプットに使っているのでちょっと後悔。。
今後の教訓です。
電子書籍だとスマホでも読めるし、荷物にならないなどのメリットはあります。
でも夜のインプットに使うのであれば、目の疲労を考えると避けるべきでした。
寝る前にブルーライトを浴びると睡眠の質が低下してしまいます。
あとやっぱりボロボロの単語帳って「勉強したった感!」が出ますよね(笑)
書き込みもできるので、単語帳に関しては紙版の方が良いのではと個人的に感じました。
R.E.M.S
6月からQQ Englishの8回コースを申し込みました。
ただ入会キャンペーン(無料体験後24h以内に月会費プランに入ると4回分のチケット進呈)と価格コムの特典(口コミ投稿で2回分のチケット進呈)も受けたので初月は合計14回の受講が可能となりました。
まず初月はメインとするカリキュラムを決定する1か月にしようと考えました。
人気No.1の「カランメソッド」は無料体験でレッスンを受けたのですが、他のカリキュラムにも魅力を感じ「R.E.M.S」と「QQE Basics」の2つで検討。
【初心者向けカリキュラム】QQE Basicsを5回受講して感じたこと(奮闘記#26)
【カランメソッドの進化版】R.E.M.Sを5回受講して感じたこと(奮闘記#27)
それぞれ5回ずつ受講したのち、R.E.M.Sを選択することに。
6月の後半からはR.E.M.Sに集中したことで、レッスンの進捗がスムーズになりました。
6月も数日残したところでチケットが切れてしまったので、途中で月会費プランを16回に変更。
結果的に6月は15回のレッスンを受講しました。
【QQ English】無料体験はこちらから
【YouTube】あいうえおフォニックス
かわいいキャラクターのアリーとファジー、そしてお母さんのスーパーファージ―がお届けする人気英語YouTubeの「あいうえおフォニックス」。
チャンネル登録者数は2021年7月現在で22.8万人と多くの方から支持を受けているチャンネルですね!
以前からちょこちょこ視聴していたのですが、今月は通勤中のメインになったので大きく時間が伸びました。
- アメリカ英語の発音が学べる
- 短い動画が多いのでスキマ時間でもOK
- 文法についてもカバーされている
- 子どもも楽しめる
スーパーファジー(お母さん)は海外生活が20年以上あるようですが、動画で主に話すのはアリー(兄)とファジー(妹)です。
2人は4歳と1歳からアメリカで生活しているそうなので、完ぺきなネイティブ発音です。
アメリカ英語を学びたい人にはおススメのチャンネルではないでしょうか。
また5分前後の動画も非常に多いのでスキマ時間でも視聴可能(長くても10分以内)。
内容は発音だけではなく文法知識なども学べます!
6月に見た中で非常に使えるなと感じたのは「can」と「can’t」の違いについての動画。
「どうやって聞き取れば良いか」がとても分かりやすく解説されています!
最後にかわいいキャラクターが出てくるので子どもにもおすすめです。
我が家でも6才3才の子たちが「あいうえおフォニックス見せて~!」と言ってきますよ。
お子さんに発音を学ばせたい親御さんはぜひ一度見てみて下さいね!
英語学習にかかった費用
次に6月の学習にかかった費用をみてみましょう。
【’21 6月にかかった費用】
内容 | 費用 |
Kindle unlimited(月額利用料) | ¥980 |
オンライン英会話(月会費) | ¥7,348 |
合計 | ¥8,328 |
6月の途中からQQ Englishのコースを8回→16回へと変更しました。
8回だと月4,053円で1レッスン約507円でしたが、16回だと月7,348円で1レッスン約459円に。
コスパはアップですね!
30回コースだと予習復習が不足しそうな気がするので、ひとまず当面は16回コースでやっていく予定です。
【累計費用】
月 | 金額 |
’20 12月 | ¥5,441 |
’21 1月 | ¥10,321 |
’21 2月 | ¥3,106 |
’21 3月 | ¥4,960 |
’21 4月 | ¥4,647 |
’21 5月 | ¥17,021 |
’21 6月 | ¥8,328 |
累計 | ¥53,824 |
これまでの累計費用は53,824円となりました。
学習を実際に開始したのが1月でしたので、6か月で割ると約9,000円ほど英語学習に費やしています。
QQ Englishを継続するとなると、毎月の出費は8,328円が目安になりそうな気がします。
6月の成果と課題
成果
- オンライン英会話の習慣化
- 音読量の増加に伴い発音に変化
6月はオンライン英会話を15回受講しました。
始める前はしっかり時間を確保して続けられるか未知数でしたが、いざ始めてみると思っていた以上にムリなくできたように感じます。
初めの頃は仕事後に受講していましたが、今は朝の6時台に受講。夜よりも朝の方が自分には合っているようです。
またオンライン英会話は復習も重要。QQ Englishではレッスンビデオが録画されるのでそれを有効活用しながら行っています。
【復習の必須ツール】QQ Englishのレッスンビデオ機能を有効活用しよう!
もう一つの成果ですが、6月は音読を増やすことをテーマに挙げていました。
単語学習の例文や「ニック式英会話ジム」を利用時、また朝一に洋楽を聴く際など徹底的に声を出す事を心がけました。
まだまだスムーズに読めないところもありますが、最初の頃よりも音声変化が自然とできるようになった気がします。
語句と語句のつながりを意識して、フレーズでの発音を正確にできるよう7月も取り組んでいきます。
音読を続けると発音の流暢さが身につきそう。その代わり正しい発音を理解した上でやることが大切!
課題
- VERSANT対策が不十分
- 自分の考えを英語にする力が不足
6月は私の学習目標でもあるVERSANT64点の為の対策を立てる予定でした。
しかし実際はそこまで掘り下げて調べることが出来ず。。。この点は大きく反省しています。
まずは公式サイトでヒントとなる部分を押さえ、その他にもVERSANT対策に関する情報を調べていきます。
もう1点は自分の考えを英語にする力が不足していることです。
最初の頃よりも英語が聞き取れるようになり、発音も矯正されてきました。
与えられた日本語を英作文することも多少はできるようになったと感じています。
一方で会話となると瞬時に自分の「考え」を英語に変えなくてはいけません。
まだ日本語→英語という回路になっているので、瞬発力が欠けてしまっています。
この点は今後の大きな課題と言えそうです。
7月の学習計画
7月の学習計画はこちら
- オンライン英会話はR.E.M.Sに集中
- VERSANT対策&3度目の受験
- Audibleを試しに使ってみる
オンライン英会話はR.E.M.Sに集中
6月の後半からQQ EnglishのカリキュラムをR.E.M.Sに絞りました。一つに集中することでレッスンがスムーズに進むようになっています。
R.E.M.Sはただ暗記するだけではなく、応用力が問われるレッスンと言われています。
ただし、英語の型を使って言い換えるようなトレーニングがたくさんあるので、基礎力も向上するレッスンだと確信しています。
すぐに会話に応用できるレベルまでは難しいかもしれませんが、目標に近づくためには一歩ずつ進んでいくしかありません。
R.E.M.Sを完走するには毎日受講で約1年半と言われています。長い付き合いになると思いますがコツコツ頑張っていきます。
VERSANT対策&3度目の受験
6月は不十分だったVERSANT対策を改めて取り組んでみます。
そして7月は3度目のVERSANTを受験します。
これまでの結果は
36点 → 32点 → ??点
なぜか2度目に点数が下がっていますが、果たして3度目はいかに!?

Audibleを試しに使ってみる
これはちょっとおまけではあるのですが、Audbleを利用することになりました。
毎年恒例のAmazonプライムデー(2021年は6/21に終了)で聞く読書の「Audible」が3か月無料キャンペーンをやっていたんですよね。
英語の本もあるということでひとまずポチッと登録することに。
せっかくなのでどんな感じか使ってみます。
移動中などに有効活用できそうなので、気に入ったら無料期間後も利用予定。
英語に限らずたくさんの本が聴けるのでとても価値あるサービスですね!
まとめ
以上2021年6月の学習記録をまとめてみました。
先ほども述べましたが、ニック式の英語学習(YouTube、書籍、アプリ)が総学習時間の約1/3を占めています。
その他にもこれまで積み重ねてきた学習法があり、さらにオンライン英会話が加わりました。
自分の学習の型ができつつありますが、いろんなアプローチをしながら今の自分に必要な学習を進めていくことが大切です。
ただし時間や効率だけを考えるのではなく、しっかり目標に近づけるような効果的な学習を心掛けたいですね。
そして6月はVERSANT対策が十分に立てられなかったので、7月に改めて研究してみます。
7月の学習予定にVERSANTの3回目受験を入れましたので、今度こそ日本人の平均38点を超えらえるようにがんばります!
それでは本日はこの辺で!