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皆さん、こんにちは。
英語を再開して早3年5か月、やり直し英語部、部長のよっさんです。
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読者の皆さんに質問です。
英語学習を久しぶりに再開される方でこんなことにお悩みの方はいませんか?
- これから英語を再開したい。でも学習法が分からない。。。
- 英語初心者が最初に取り組むべき学習法は何なんだろう?
- シャドーイングとオーバーラッピングって何が違うの??。
などなど。
私自身、英語を再開した当初は英語学習法がたくさんある事を全く知りませんでした。
だって英語学習から20年以上も遠ざかっていたので。。
私は初めてシャドーイングという言葉を聞いた時
なんそれ?20年前に聞いたことないで。。。
てな感じでした。
でも、英語学習を3年以上続けていく中で、それぞれの学習法のやり方やどういった目的で行うのかなどが分かるようになってきました。
そんな訳でこれからやり直し英語を始める方に、どんな学習法があるのかについて解説してきます。
- 様々な英語勉強法の特徴
- 学習法をより効果的に実践するための教材の選び方
- おすすめの学習法
細かく分ければもっとたくさんありますが、今回は12個の学習法を紹介していきます。
ちなみに今回お伝えする勉強法には「海外ドラマ学習」や「オンライン英会話」などは含みません。
というのも、海外ドラマ学習といっても、実際にどのような手法で学ぶかは細かく分かれます。
例えば海外ドラマ学習をするにも条件は様々です。
- 字幕あり or なし
- 英語字幕 or 日本語字幕
- 発音練習あり or なし
- ストーリーを一気見 or 一文ずつ止める etc.
これらは個人個人の英語力や何を鍛えたいかによって変わります。
ですので、今回は「ある教材を用いてどのように学習するのか」という点にフォーカスして、英語力を高める勉強法をご紹介していきます。
教材と学習法を分けて考えることで、より具体的に自分に必要な英語の学び方が見えてくるでしょう。
では最初に個人的にオススメな学習法の結論を述べます。
その学習法とは
多読×多聴×オーバーラッピング
です。
あれ、音読やシャドーイングじゃないの?
という声も聞こえてきそうですね。
そして多読×多聴×オーバーラッピングをする上でのおすすめ教材はNHKラジオ英語講座の
Enjoy Simple English
です。
これから各学習法の特徴と私のオススメについて解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!
それでは参りましょう。
英語学習法12選
勉強法を全て挙げるとなるともっと多くなると思いますが、今回は以下12個の学習法をピックアップしてみました。
なお、前提条件として単語や文法、発音などの基礎学習が終わった段階とします。
まずは最低限(中学生レベル)の英語力がついた方がより発展的な学習法がやり易くなります。
- 音読
- シャドーイング
- オーバーラッピング(パラレル・リーディング)
- リピーティング(復唱)
- 暗唱
- 多読
- 精読
- スラッシュリーディング
- 多聴
- 精聴
- ディクテーション
- 写経(書き写し)
英語力を高めるトレーニングで使う体の部分は「目、耳、口、手」になるでしょう。
脳はもちろん使いますが、どの部分を介して脳に信号を送るかという意味で上記の4つが重要です。
今回は上記の学習で主に英語の4技能「話す、読む、聴く、書く」のどれを中心に使うかで分類していました。
ただし実際はそれぞれ単独ではなく、目と耳だったり、口と耳だったり各部位を組み合わせて学習します。
それぞれ複合的に使うと考えて読んでみてください。
また各学習法について個人的なおすすめ度を5段階で分けています。
これは英語学習者ごとに意見が分かれる所ですし、ご自身の英語学習の目標や目的においても異なるでしょう。
「その学習法は全然効果ないで!」なんて意見もあるかもしれませんが、私の実体験を元にオススメ度を出してみました。。
色んな意見が合って良いと思まいますので、参考程度にみてもらえればといった感じです。
まず最初は主に口を使った「話す(声に出す)」学習法をご紹介。
音読
どんな学習法 | 英文を声に出しながら読む学習法。 多くの英語学習者から高く支持されている。 |
メリット | 英文の理解や発音を鍛える事、またリスニング力の向上など英語の総合力を高められる。 |
デメリット | 発音を理解していないと、我流で変なクセがついてしまうことがある。 音読だけだと流暢性が身に付きにくい。 音読が作業化すると効果が得られないでの、文の意味を解釈して行う必要がある。 |
おすすめ度 | ★★★★ |
英語学習と言えば「音読」と鼻息荒く力説する方も多いのではないでしょうか?
ラジオ英会話の大西先生も「100回音読」を推奨されているぐらいです。
音読だけで4技能を高める事にもつながると考えれており、万能型の学習法とも言えるでしょう。
ただ、非常に効果が高いとされている学習法ではありますが、音読をやる上で注意する点があります。
それは我流で発音をしてしまうことです。
下手すればカタカナ英語のような変なクセがついてしまう事にもつながります。
特に初心者は必ず音声がある英文を教材として選び、発音のポイントを抑えた上で実践しましょう。
シャドーイング
どんな学習法 | 音声が聞こえたら、0.5秒ほど遅れて影(シャドー)の様に発音する学習法。 同時通訳者のための学習法だったが、現在は多くの英語学習者が実践している。 |
メリット | リスニング力向上に効果的とされている。 イントネーションやりずむ、流暢性などの発音を高めることができる。 英語の処理能力を鍛える効果あり。 |
デメリット | 難易度は高い為、初心者が取り組むにはハードルが高い。 音声を聴きながらだと、自分の発音でどこが悪いかを確認できない。 |
おすすめ度 | ★★★ |
音読と同じく多くの英語学習者が推奨される学習法がこのシャドーイングです。
音声に0.5秒ほど遅れて発音するのですが、影(shadow)を追うように行うことからこの名前がつきました。
基本的には英文を読みながらではなく、耳から聞こえる英文のみで行います。
元々は同時通訳者の訓練法として使われていた学習法ですが、現在は実践されている方も多いのでは?
しかし
実はシャドーイングって難易度が高い。。。
なぜなら音声を聞き取ることと意味を理解しながら発音することを同時にするのは大変です。
発音する前にしっかりと聞き取れる音源であることと、意味を理解していることが適切なシャドーイングにつながります。
また、2つのシャドーイングに分けてトレーニングすることを推奨している方もいます。
- プロソディ・シャドーイング・・・発音に集中するシャドーイング
- コンテンツ・シャドーイング・・・意味を意識するシャドーイング
音は音に集中、意味は意味で集中と別で考えると集中しやすいですよ。
慣れてきたら音も意味も意識しながらシャドーイングしていきましょう。
オーバーラッピング(パラレル・リーディング)
どんな学習法 | 音声に合わせて、同時に上から重ねて発音する学習法。 |
メリット | スピーキング力向上に効果がある。 特に音声とズレてしまう所がスムーズに発音できていない部分だと気づく事ができる。 |
デメリット | 発音のポイントや音声変化などを理解していないとついていけない。 |
おすすめ度 | ★★★★★ |
シャドーイングと同じく音声を聴きながら発音する学習法。
違いは英文を読みながら発音することにあります。
そして音声と同時に上からかぶせるように行います。
同時に発音しようとすることでリズムについていけないなど、発音に関して自分の弱点がはっきりと分かります。
オーバーラッピングではどこがズレているかが明確!
何度も繰り返し精度を上げていくことで、流暢性が大きく向上します。
ただし、最初から同時についていくのは難しいでしょう。
オーバーラッピングの前段階で以下のような手法を組み込むと良いでしょう。
- リップシンク・・・口パクでオーバーラップ
- マンブリング・・・ブツブツと小さな声でオーバーラップ
上記の方法を使い、慣れてきたらはっきりと大きな声でオーバーラッピングをしてみてください
特に初心者にとってはシャドーイングよりもおすすめ度が高い学習法です。
リピーティング(復唱)
どんな学習法 | 英文が流れ終わったら(例えば一文)、いったん音声を止めて発音する手法。 |
メリット | リスニング力や短期記憶が向上する。 シャドーイングと異なり、自分の発音を確認することができる。 |
デメリット | 自分のペースで発音する形になりがちなため、シャドーイングよりは流暢性を向上させる効果は低い |
おすすめ度 | ★★★ |
リピーティングは文字通り音声を聞こえた通りに発音する学習法です。
シャドーイングも復唱に含まれますが、実際には分けて考えられています。
シャドーイングは0.5秒ほど遅れて繰り返しますが、リピーティングは一文ずつ音声を止めて繰り返す学習法となります。
しっかりと英文を短期記憶する点と自分の発音を確認できる点はシャドーイングにはないメリットです。
暗唱
どんな学習法 | 英文を覚えて、スクリプト無しで発音する手法。 音読からステップアップした学習法。 |
メリット | 英語の総合力を高めることができ、英語を自動化できるようになる。 |
デメリット | 暗唱だけを行うのは難しい。 リスニングや音読など段階を経て行う必要がある。 |
おすすめ度 | ★★★★ |
読んだり聞いた英文を暗記して発音する学習法です。
音読のステップアップとして行う学習法としてオススメです。
英文が記憶に定着しやすく、実践で使える力が養われます。
ただ暗唱の前にしっかりとオーバーラッピングや音読をしてから実践しないと発音が疎かになってしまう点は注意が必要です。
次は主に目を使って「読む」学習法をご紹介します。
多読
どんな学習法 | 英文を大量に読んで語彙や英語表現をインプットする勉強法。 一般的には辞書を使わず、分からない単語は飛ばしながら読む手法の事を指す。 一方でしっかりと理解した英文を繰り返し大量に読むことも多読に含まれる。 |
メリット | 文章を介して英語表現を大量に蓄積できる。 読解力や速読力が向上し、英文を英語のまま理解することに繋がる。 |
デメリット | レベルの高い英文を選ぶと、分からない単語が多すぎて効果が得られない。 |
おすすめ度 | ★★★★★ |
個人的には多読がもっとも重要度の高い学習法の一つと位置付けています。
英語力をつける上で大切なことはまず大量のインプットにあります。
4技能の中でインプットは「読む」と「聴く」の二つになります。
正しい英文にたくさん触れることで、自然と英文が脳内にインプットされます。
一般的には多読は辞書を引かずどんどん読み進めるという学習法として知られています。
でも個人的には「分からない単語は飛ばさずに調べた方が良い」という考えです。
これを語りだすと長くなりますので割愛しますが、たくさんの英文に触れるという事に関しては共通です。
精読も重要ですが、英語力を高めるにはやはり量は欠かせないでしょう。
自分のレベルにあった英文をどんどん読むことは本当にオススメです!
精読
どんな学習法 | 単語や文法を把握しながら一文ずつしっかりと読み込む。 分からない部分はその都度しっかりと理解する。 |
メリット | 英語力の基礎が身につき、しっかりと英文を理解できるようになる。 検定試験などにも役立つ。 |
デメリット | 時間がかかるので、これだけを重視すると量が不足してしまう。 |
おすすめ度 | ★★★ |
多読より精読の方が大切でしょ!!
という様に多読を否定的に捉えている方も一部いるかもしれません。
確かに精読を行うと英文を十分理解することに役立ちます。
非常に意義のある学習ではあります。
結果的に精読を繰り返していく中で英文を早く読むことに繋がるという意見もありますしね!
が、難解な英文を文法的にはあ~だ、こ~だと言いながら時間をかけすぎるのもいかがなものかなと個人的には思います。
基本的には多読を優先的に行い、あまりにも意味が取れない場合にしっかりと掘り下げて英文解釈を行うくらいの温度感が良いのかなという感じです。
スラッシュリーディング
どんな学習法 | 英文を意味のカタマリごとに「/(スラッシュ)」入れて読む学習法。 |
メリット | 英語を前から訳す習慣が身に付き、帰り読みのクセを修正できる。 単語単位ではなく、カタマリ単位で読む習慣が身に付き、読解スピードが上がる。 |
デメリット | スラッシュを入れる正しい位置が分からない。 頼り過ぎるとスラッシュが無いと読めなくなってしまう。 |
おすすめ度 | ★ |
英文をカタマリで区切りながら読むことで、前から読むクセが身につけられると言われています。
確かにそういった点には良いかもしれませんが、個人的には実践した際にあまりしっくり来ませんでした。
というのもスラッシュを入れる位置がイマイチ明確ではないからです。
どこを区切るかについては、英語指導者の中でも意見が分かれる所ではないでしょうか。
一度試してみてご自身に合う様であれば、補助的に使われるのも良いかもしれません。
続いては耳を使った「聴く」学習法です
多聴
どんな学習法 | 大量の英文を聞いて、大まかな内容を捉えながら全体像を掴む学習法。 |
メリット | 英語のリズムやイントネーションに慣れることができる。 スキマ時間などでも実践しやすい。 多くの英語表現を身につけられる。 |
デメリット | ただ聞き流すだけでは効果が得られない。 自分に合わないレベルの音声では無意味。 |
おすすめ度 | ★★★★★ |
多読と並び英語を大量にインプットするための学習法。
音声でインプットしていきますが、こちらも非常にオススメです。
ただしレベルの高すぎる教材を選ぶと効果が得にくいので注意が必要です。
また、ただ単に聞き流すだけの多聴は効果が得られません。
聞き流すだけで英語力アップなんて聞いたことがあるかもしれませんが、正直怪しいもんです。
「聞こえる」と「聴く」は全然違います。
ナチュラルスピードの英文で音と意味を同時に取ることは、確かに最初大変です。
でも、どれだけ慣れていくかが大切ですし、やはりそのためには量は欠かせません。
精聴
どんな学習法 | 英語音声を一文一文丁寧に聴き、理解しながらリスニングする学習法。 |
メリット | 音の繋がりや聴き漏れ、自分の苦手を知り、リスニング力が上がる |
デメリット | 時間がかかるので、こればかりだと量が不足する。 |
おすすめ度 | ★★★ |
多聴と精読の関係は多読と精読の関係と同じです。
しっかりと一文一文を何度も聴きこみ、音を正確に理解することと意味もしっかりと把握します。
自分がどの音を聞き逃しているのかも理解する必要がります。
そして音声変化と呼ばれる音のつながり(リンキング)や、音のぬけ落ち(リダクション)などもチェックします。
これを続けていくことでリスニング力が向上します。
一方で一つの英文を精聴するのは時間がかかるもの。
こればかりではなく、しっかり英文を聴く量も確保する必要があります。
ディクテーション
どんな学習法 | 英文を聞いて正確に文字おこしする学習法 dictateは「書き取らせる」の意味がある。 基本的には一文ずつ行い、聞き取れない時は繰り返し行う。 |
メリット | 自分が聞き取れない音を把握できるので、リスニング力アップに効果大。 英単語のスペルを覚える事にもつながる |
デメリット | 時間がかかる。 紙とペンが必要なので、どこでも実施できる勉強法ではない。 (スマホなどで行う事もできるが紙に書いた方が効果的) |
おすすめ度 | ★★ |
ディクテーションは音声を文字起こしすることで、正確にリスニング出来ているかを把握することができる学習法です。
また単語のスペルミスもチェックすることできるのメリットです。
一方で時間がかかるのと紙とペンを用意しなくてはいけないので、場所と時間を選ぶのがデメリットと言えるでしょう。
最後に手を使った「書く」学習法です。
写経(書き写し)
どんな学習法 | 英文を読んで同じように書き写すシンプルな学習法。 |
メリット | 英文の構成力や単語のスペルを覚える事ができる。 英作文力アップにつながる。 |
デメリット | ただ単に書き写すだけでは、作業をすることが目的になり効果が得られない。 書く行為自体は時間がかかるので時間の確保が必要。 |
おすすめ度 | ★ |
実はシンプルな学習法でもある写経(書き写し)ですが、しっかりやれば文法を覚えたり、英作文力が身に付く、単語のスペルミスが無くなるなどのメリットがあります。
しかし、あまり意味も考えず文字を移すだけでは、本当の意味で実力がつきません。
しっかり文章を理解して行う事が重要でしょう。
また、一単語ずつ書き写すのではなく、ある程度意味のカタマリごとに書き写すなどの工夫も必要です。
教材の選び方(レベル)が重要
学習方法にどんなものがあるかは理解されたでしょう。
では、どのような英文(教材)を選べば良いのでしょうか?
基本的な考え方として「自分の英語力に合わせた教材」を選ぶです。
段階を経て難易度をあげていくのが基本となるでしょう。
では自分のレベルに合わせた教材の選び方はどうすれば良いのでしょうか?
ひとつの考え方として「i+1(アイプラスワン)」というものがあります。
i・・・「学習者がすでに至っている言語レベル」
+1・・・iを少し上回るレベルの教材」
これはクラッシェン氏が提唱したインプット仮説と呼ばれるもので、自分のレベルよりも少し上の難易度の文章でインプットを行う事が効果的であるという理論です。
自分のレベルよりも上の英文とはどのように選べばよいの?
自分で調べた限りでは、「i」の明確な定義は記されていません。
知らない単語(語彙)が100語中2~5語程度の文章という意見もありますし、全体の8割程度分かる文章と主張されている方もいました。
まぁ一つのセンテンス(10~20語)で1語ほど分からない単語がある程度かなと個人的には思っています。
どの学習法を選択するにも、難しすぎずそして簡単すぎない「i+1」の教材をチョイスしましょう!
英語初心者にオススメの学習法
ここまでそれぞれの勉強法について簡単に解説してきました。
個人的には初心者の方にぜひとも実践して欲しい学習法は以下の組み合わせです。
多読×多聴×オーバーラッピング
つまり
多読多聴で大量インプットを行い、それに合わせてオーバーラッピングをする
これが非常に効率良く英語力を向上させるのではないかと考えています。
ただし、他の学習法を全く使わなくて良いという事ではありません。
私自身、音読もやればシャドーイングもやります。
精読や精聴も行います。
しかし、「多読×多聴×オーバーラッピング」をメインにして、補助的にその他を活かすのが初心者に良いのではと考えています。
皆さんも、今回開設した学習法をご自身で試してみて、自分にぴったりの学習法を見つけられれば幸いです。
ご自身に合う学習法を模索してみましょう!
最後に上記4つの学習を行う上でおすすめの教材を一つだけお伝えしておきます。
それはNHK英語講座の一つである
Enjoy Simple English
です。
これは本当にオススメです。
難易度もそれほど高くはなく、1話あたり5分弱の音声ですのでスキマ時間にもぴったりです。
ちなみにNHK英語講座の番組の一つです。
ですので、月~金まで毎日1話ずつやるということで習慣化にもなりやすいです。
音声はNHKラジオのアプリでもあるらじるらじるやNHKゴガクと呼ばれるアプリで繰り返し視聴することが可能です。
らじるらじるは放送から1週間、NHKゴガクは放送日の1週間後から視聴可能です!
どの程度のレベルか知りたければ、アプリらじるらじるやNHKゴガクをダウンロードするだけで無料で聞く事ができます。
ただ、個人的にはテキスト購入することをオススメします。
多聴単独よりも多読とセットでやった方がぜったい良いですよ。
そして多読×多聴×オーバーラッピングの3点セットでさらにレベルアップを目指しましょう!
もし音声を聞いて自分のレベルに合っていると感じたら、テキストも一緒に買ってみて下さいね!
それでは本日は以上です!