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こんにちは、よっさんです。
最近もっぱらブログをサボり気味ですが、英語学習の方は順調に続けています。
今回は最近ますます学習時間が増えている多読についての記事です。
多読を始めてみたいけど、どうやって多読の本を探すの?
洋書って高そう。。できればあまりお金をかけたくないんだけど。。
多読に興味があるけれど、多読本の探し方が分からない方は是非今回の記事を読んでみてください。
まず結論から述べると多読本の探し方は、無料有料を含めてたくさんあります。
その中で今回は私が実際に行っている多読本の探し方をご紹介します。
- Oxford Owl
- Kindle(電子書籍)
- 紙の本を購入
- 子どもの英語教材
- 図書館で借りる
- ネイティブキャンプ「リーディングマラソン」
この中で今すぐ無料で始められる方法はOxford Owlというwebサイトです。
無料会員登録は必要ですが、200冊程度の絵本や児童書を読むことができます。
まずはここから始めてみるのが一番ではないでしょうか。
そして個人的もっともオススメなのはネイティブキャンプの「リーディングマラソン」です。
リーディングマラソンのメリットはこちら
- NC会員は無料で利用可能
- 語数が自動カウント
- 自分の読みたい本が簡単検索(レベル・ジャンル・語数など)
- 全ての本が音声付き
- オーバーラッピング、シャドーイング音源にもなる
- スマホ、タブレットでも読みやすいのでスキマ時間にも最適
- 理解度チェックのクイズあり
- 多読、多聴、オンライン英会話で総合力が身につく
メリット多数なネイティブキャンプのリスニングマラソンは本当におススメですよ!
では、それぞれの探し方についてもう少し掘り下げて解説していきますね。
ご自身に合った多読本を見つけるために、ぜひ参考にしてみて下さい!
それでは参りましょう!
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多読とは
まず最初に多読についておさらいしてみましょう。
多読とは文字通り、英語をたくさん読むことで英語に触れる機会を圧倒的に増やす勉強法です。
多読を英語学習法として取り入れらている方は非常に多いでしょう。
多読については、前回の記事で詳しく解説しています。
大切なのは「楽しむこと」そして「多読三原則」を守る事でした。
そして始め方の基本は文字を読まなくても理解できるような、絵が豊富に入っている作品が望ましいとされています。
つまり最も代表的な多読本は絵本です。
また多読は「Tadoku」と言い換える事も可能で、本だけではなく様々な映像や音声を使って総合力を高める事も可能です。
多読がどういうものか確認できた所で、次に行うべきは多読本をどうやって探すかです。
多読本はどうやって探す?
多読で英語の絵本や児童書を探す方法を以下の様にリストアップしました。
この他にもありますが、まず自分が試したことがある方法をご紹介します。
- Oxford Owl
- Kindle(電子書籍)
- 紙の本を購入
- 子どもの英語教材
- 図書館で借りる
- ネイティブキャンプ「読むコンテンツ」
Oxford Owl
多読初心者に最もオススメな多読本の探し方がOxford Owlです。
こちらは200冊ほどの絵本や児童書が無料で読むことができるwebサイトです。
私が多読のやり方を学ぶために読んだ「英語多読 すべての悩みは量が解決する!」でも最初に紹介されています。
最初に無料のアカウント登録が必要ではありますが、それさえできれば自由に読むことが可能です。
対象年齢別やレベル別に検索もできますので、自分のレベルに合わせて本を探す事も可能です。
無料でこれだけの本が読めるのは最初の一歩としては良いのではないでしょうか。
ネット環境さえあれば、すぐに始められるのもいいですね!
Kindle(電子書籍)
電子書籍(Kindle)で多読本を探すのもおススメです。
私はKindle Unlimitedという電子書籍読み放題サービス(月額980円)を利用しています。
このサービスの対象書籍にも洋書や絵本がたくさんあります。
とにかく気になった絵本があれば、すぐに読めるという点で非常にオススメです。
すでに他の目的で上記の有料サービスを使っている方はすぐに試すこともできますね!
ちなみに日本語訳もご丁寧に書かれている本がありますが、多読三原則からするとこういった作品は適さないかもしれません。
ちなみに最近私が読んで面白かったのが「猫まんがで楽しい英語多読 1」です。
ネコと著者との日常が描かれていますが、マンガなので非常に読みやすい一冊です。
著者である「のぐち ことよ」さん自身も多読で英語力が向上された方の様です。
シリーズ2もありましたが、一気に読んでしまいました。
Kindle Unlimitedではこの他にも非常に面白い絵本が豊富にそろっています。
すでにこのサービスを利用されている方はチェックしてみてくださいね。
また初めての利用者は1か月の無料期間もありますので、ぜひ試してみてくださいね!
200万冊以上の電子書籍が月額980円で読み放題!
英語学習者にも嬉しい英語の参考書、洋書、絵本が多数ラインナップ。
お好きな端末(スマホ、PC、タブレット)でいつでも利用可能。
まずは30日間無料体験!
紙の本を購入
絵本や洋書を紙の本で購入する方法もあります。
ただ多読用に一冊ずつ購入すると費用は多くかかってしまうでしょう。
ただそれでも「電子書籍や図書館などで探しても見つからない、でもどうしても読みたい!」という場合は購入するのも一つです。
そしてそんな時、安く仕入れるのにオススメなのはメルカリなどのフリマサイトです。
「読みたい本のタイトル」や「英語多読」などで検索すると、たくさん結果が上がってきます。
私の場合はマンガ「SLUM DUNK」の英語版が読みたくて探していました。
ただAmazonなどで買うとなると結構高くて断念しかけました。。
ですがメルカリで探すと安くで見つかったのです!
「中古本は絶対いや!」という方でなければ、フリマサイトやBOOK OFFなどで探すのもアリですよ!
子どもの英語教材
私と同じような40代前後の英語学習者の中には、お子さんも英語を習っているという方がいらっしゃるのではないでしょうか?
私も娘がGrapeSEEDという英語教育を受けており、子供向けのテキストが配布されています。
【実体験】GrapeSEEDのメリット・デメリット(英語奮闘記#3)
その中には子どもが興味を引くように絵が豊富な物語が多いのです。
「多読に適しているのでは!?」と思って読んでみたら、多読初心者にはちょうど良かったんですよね!
子ども向けの英語教材であれば、比較的ストーリーも面白いものがあるかもしれません。
お子さんが英語を習っている方は、一度チェックしてみる価値はありそうです。
図書館で借りる
多読本を図書館で借りるのも良い方法でしょう。
まず何と言っても無料です!
図書館によっては英語多読に力を入れている所もあるようです。
私も最寄りの図書館を覗いてみると英語の絵本が少し見つかりました。
個人的にはもうちょっと沢山あれば嬉しかったのですが。。
ぜひご自身の近くの図書館に多読本が置いていないか確認してみましょう。
ネイティブキャンプ「リーディングマラソン」
最後にご紹介するのがオンライン英会話のネイティブキャンプ(NC)「リーディングマラソン」です。
これは多読用のコンテンツとして、NCの会員であれば追加料金なしで使うことができます。
私はNCの無料体験期間中に利用しましたが、個の存在に気づいたのは終了2日前。。
もっと早く知っていればたくさん読めた。。。
この読むコンテンツの良い所は全ての素材に音声がついている点でしょう。
また語数も表示されるので、今自分が何語くらい読んできたのかを知りたい方にもおすすめです。
ちなみ現在私はNCを利用していないので、現在私はこの「読むコンテンツを」使うことができません。
でももしNCを利用していたら間違いなく多読用として使いこなしているはずです。
すでに他の目的で上記の有料サービスを使っている方はすぐに試すこともできますね!
まとめ
以上今回は私が実践している多読本の探し方をご紹介しました。
今回紹介した以外にも多読本を探す方法はいくつもあります。
まずは無料で始められる方法から試してみて、自分に多読は合っていると感じたら有料のサービスも検討しましょう。
すでに他の目的で上記の有料サービスを使っている方はすぐに試すこともできますね!
また今回は読む「多読」に関する素材の探し方でしたが、総合的なTadokuを行う上でも素材(映像や音声)が必要です。
現在はYouTubeで多くの映像や音声を無料で手に入れられます。
また多観(映像をたくさんみる)を実践したい方にとってはHuluやNetflix,Amazonプライムビデオなども有効な手段です。
これらをうまく活用して、ぜひ自分が行いたいTadoku学習に必要な素材をどんどんそろえていきましょう。
それでは本日はこの辺で!
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