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こんにちは、よっさんです。
私は英語力の判定にオンラインで受験可能なVERSANTとCASECを定期的に受けています。
2022年中の目標はVERSANTが55点、CASEC800点に設定しました。
なお、これまでのベストスコアはVERSANT44点、CASEC624点となっています。
そして2022年6月末に自己ベストを目指して2つとも受験しました。
そして結果は
VERSANT 43点
CASEC 616点
となりました。
ビミョ~~~~~。。。
というより、完全に停滞期です。
この後はテスト結果に関してもう少し掘り下げて振り返りをしていきます。
ご興味のある方はどうぞ続きもご覧ください。
それでは参りましょう。
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VERSANT&CASECとは?
VERSANTとは?
VERSANTはオンラインで24時間受験可能なスピーキングテストです。
テスト時間は15~20分と短時間で採点もすぐに行われます。
高度な音声認識システムにより採点されるため客観性が高いのも特徴です。
また大手企業や世界中で採用されていますので、近年注目度の高いテストと言えます。
なお受験料は1回5,500円(税込)となります(VERSANT English Speaking Test)。
申込みは公式サイトから行います。
ぜひご自身のスピーキング力を試してみて下さいね!
より詳しい説明は過去記事にもまとめていますので、こちらもご参考ください。
![](https://8warieigo.com/wp-content/uploads/2021/01/smartphone-431230_1280-320x180.jpg)
CASECとは?
CASECもオンラインでいつでも受験可能なテストです。
試験時間は40~50分で、こちらも結果が試験終了直後にすぐさま表示されます。
大きな特徴として挙げられるのが解答の正解・不正解によって次の出題内容が変わる点にあります。
つまり正解なら難易度の高い問題が、不正解なら難易度の低い問題が次の問題として出題されます。
これにより、少ない問題数で受験者の英語力を正確に判断しています。
またCASECの結果はTOEICや英検に換算されるようになっています。
腕試しとして試してみるのも良いかもしれません!
受験料は1回3,667円(税込)と比較的リーズナブルです。
こちらもぜひ挑戦してみて下さいね!
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3H9VSI+E4G862+WS+66OZ5)
CASECについてもう少し詳しく知りたい方は過去記事もご覧ください!
![](https://8warieigo.com/wp-content/uploads/2021/04/12cf7b332804869b37b46071f5f3345d-320x180.jpg)
今回のテスト結果
VERSANTの結果
通算7回目となるVETSANTの結果は43点となりました。
![](https://8warieigo.com/wp-content/uploads/2022/07/Screenshot_2022-06-28-21-49-18-75_8b088e40f21e8f4586e0457ee845e310.jpg)
過去のVERSANTスコアの推移は
36点→32点→40点→37点→44点→42点
アップダウンを繰り返しながらでしたので「法則的には今回は得点アップ!」と考えてましたが。。
そう甘くはなかったですね。。
サブスコアは以下の通りです。
![](https://8warieigo.com/wp-content/uploads/2022/07/Screenshot_2022-06-28-21-49-25-52_8b088e40f21e8f4586e0457ee845e310.jpg)
- 文章構文 41点
- 語彙 46点
- 流暢さ 46点
- 発音 41点
今回良かったのは語彙と流暢さがベストスコアだった点です。
(過去は共に44点がベスト)
パートAの「音読」では特に流暢さを意識して発音した点が良かったように思います。
またパートCの「質問」も今までよりは答えられました!
これが語彙の点数をアップしてくれたように思います。
一方で文章構文はいただけない。。
パートDの「文の構築」は試験中も「これはまたアカンな。。」と思いながら答えていました。
瞬時に正しい語順で答えられませんでした。
全体を通して言えるのはVERSANTはスピーキングテストであると同時に高いリスニングスキルも問われるという事です。
VERSANTはあえて音質が悪く聞こえづらいような音声で出題されます。
それらをまずはしっかりと聞き取り、理解する。
そしてそれを瞬時かつ的確にスピーキングで答える能力が求められます。
VERSANT得点アップのためには伸ばすべき能力が山積みです。
CASECの結果
CASECは通算5回目となります。
今回の結果は616点となり、前回のベストスコア624点からは少しダウンとなってしまいました(CASECは1000点満点)。
受験中は「前回よりも伸びてるのでは!」という感覚だったのですが、結果は振るわずです。。
全5回の推移は以下の通りです。
424→485→556→624→616
![](https://8warieigo.com/wp-content/uploads/2022/07/3f6b9e8fd2c270b4a291eb4a1ddf56af.png)
なお各セクションの点数と全5回の平均点は以下の様になりました。
- Sec.1(語らいの知識) 152/250点
- Sec.2(表現の知識) 149/250点
- Sec.3(リスニングでの大意把握力) 181/250点
- Sec.4(具体情報の聞き取り能力) 134/250点
![](https://8warieigo.com/wp-content/uploads/2022/07/CASEC.png)
Sec.1とSec.2がリーディング、Sec.3とSec.4がリスニング問題です。
まずSec.1,Sec2ではざっくりいうと今回は100点満点換算だと約60点という形でした。
ともに足りなかったのは語彙力や様々な英語表現を知らなかった点にあります。
まだまだ土台が足りないという印象です。
Sec.3は自己ベストとなり、その点については唯一ポジティブな点とは言えます!
一方でSec.4はディクテーション(書き取り)なのですが、スペルミス連発でかなり点数が下がりました。
聞き取れていた問題が多かったのにその点はもったいなかったです。。
基礎を積み上げることが点数アップのカギ!
停滞期こそ地道な努力を継続する
今回のテスト結果はともに残念なものとなってしまいました。
いわゆる停滞期というやつでしょうか。
継続するだけで必ず右肩上がりに良くなっていく訳では無いということですね。
でもここで「自分はやっぱりダメなのか。。」と思うのはもったいないと考えています。
こんな時こそ地道に、そして愚直に自分のやっていることを信じて続けるべきです。
世の中にはたくさんの英語学習法があり、多くの方がそれぞれ自分に合った方法で英語を習得されています。
私も様々なものを試してきましたが、現在最も力を入れている学習方法が『多読』です。
多読も多くの方が推奨されている英語習得法の一つです。
たまに「多読だけでは。。」という声も耳にします。
もちろん、どんな学習法にもメリットデメリットはあります。
メインとして多読を行いつつ、他の学習法も並行して行うのが現在の私のスタイルです。
ちょっとやったから成果が出ないとアレコレ試すのではなく、しっかりと信じて取り組んでいきます!
「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道 by イチロー」ですね!
まとめ
今回は6月末に受験したVERSANTとCASECの結果についてご報告しました。
残念ながら共に自己ベストとならず、停滞期を爆走中です。
でも思ったような結果が得られない時こそ地道な努力を続けるべきだと私は考えています。
英語習得に簡単な道はない
でもまわり道してでも目的地には少しずつ近づいていると信じ続けることが大切です。
『あきらめの悪い男よっさん』は本日も前を向いて英語に触れ続けていきます。
皆さんも一緒に頑張りましょう。
最後に改めてご紹介しておきます。
VERSANTとCASECは24時間いつでも英語力が判定できるオンラインテストです。
これら2つのテストは試す価値十分ですよ!
「まだ一度も受けたことがない!」という方はぜひチャレンジしてみて下さいね!
VERSANT申込みは公式サイトから↓
CASECの申込みはこちらから↓
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それでは本日はこの辺で。
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