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こんにちは、よっさんです。
今回は私が2021年の1年間で取り組んだ英語学習を振返りたいと思います。
そもそも私は英語学習を始めるにあたり、600時間で「はちわりの英語力」を身につける事を目指していました。
初めて読んだ方はツッコミ所が色々あるでしょう。
まず最初になぜ「はちわり」かという事ですよね。
これは完璧を求めるのはすごく時間がかかるという事を考慮しました。
世の中にはパレートの法則(8:2の法則)というものがあります。
100点を取る時間に10割かかるとした場合・・・
80点を取るのに2割の時間で到達できるが、残り20点を取るのに8割の時間がかかる
という考えです。
確かに合格点までは比較的スムーズにいくのに、完璧を求めると非常に時間がかかることがあります。
学習できる時間にも限りがあるので、まずは80点を目指すことにしました!
そしてなぜ600時間になったのかですが、これは英語習得には3000時間がかかると言われているのを参考にしました。
3000時間×20%=600時間
という考えで学習期間を設定した訳です。
「600時間で英語が話せるとかアホちゃうか!」という意見もあるでしょう。
ですが、目標は「はちわり」英語が話せるです。
さらに言うとパレートの法則を立証するための実験でもあります。
どうなるかは未知数でしたが、とりあえず自分の目標に向けて600時間学習を取り組むことを決心しました。
結果的に1年間でちょうど600時間の英語学習を行う事ができました。
まず先に結論から述べると
600時間の英語学習では自分の目標に達することができなかった
です。
「なんやそれ!」ですね(笑)
ですが、この1年間は誰に指導されるわけでもなく、色々と試しながら完全に自分で学習法を選択してきました。
という訳で相当ムダがあったのも事実です。
適切な学習法で効率良く学べば結果は変わっていたかも!?
という風にも感じます。
そこで今回はこの1年間で取り組んだ学習を振返り、最後にもし1年前に戻れるならこんな風に学習しようという妄想もしてみました。
これから英語を始めたい方やおっさんの努力を少し覗いてみたいという物好きの方は、ちょこっと読んでみて下さいね!
それでは参りましょう!
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英語の目標
学習開始当時に掲げた目標は以下の4つでした。
- ネイティブスピードの会話が完全に理解できる
- 自分の伝えたいことを自然な表現で瞬時に伝えられる
- 海外ドラマが字幕なしで理解できる
- VERSANTスコア64点
まず①~③に関しては、これらを完璧ではなく「8割程度の達成」を目標としていました。
ちょっとややこしいですがブログタイトル通り、満点を目指さないのがポイントです。
最初にも述べたようにパレートの法則に従うと、100点を取ろうとすると非常に時間がかかります。
つまり①~③はぼちぼちできるレベルを目指したわけです。
さらに④VERSANTスコア64点というのも掲げました。
①~③は主観の目標なので評価があいまいです。
ですので客観的指標として数値化したかったので④も目標にしました。
そして「英語が話せる」を目指すのであれば、スピーキングテストが大切です。
いくつかある中でVERSANTを選択し、このテストの満点が80点だったので安易にその8割の64点を目標にしました。
ただ当時はVERSANTスコア64点がどれだけ難しいのかをよく理解していなかった。。。
1年間取り組んだ学習内容
学習時間について
1日も休むことなく1年間学習を続けた結果、総学習時間は600時間となりました!
学習記録アプリを使って学習内容と時間をつけてきましたが、自分が設定したカテゴリー別だと上の図のような割合になりました。
上位から見てみると
1位 オンライン英会話 126時間50分(21.1%)
2位 書籍 107時間20分(17.9%)
3位 YouTube 96時間35分
4位 海外ドラマ 79時間50分(13.3%)
5位 アプリ 76時間15分(12.7%)
6月から本格的に始めたオンライン英会話が最も長く学習時間を記録しました。
ちなみにオンライン英会話は
- 毎月16回前後のレッスン(25分)
- レッスンビデオを使った毎回の復習(25分)
- テキストの音読や語彙チェック
- QQ Egnlishだけではなく、DMM、Kimini、NCなどの無料体験
これらを全て含めた時間です。
それにしても英語学習を継続する上で、しっかり学習を記録したのは本当に良かったです。
自分が積み上げてきたものをグラフで視覚化すると、モチベーションの維持にもつながります。
私が学習時間の管理に使ったのが『Studyplus(スタディプラス)』という無料アプリです。
学習内容を記録したい方はぜひ使ってみて下さいね!
学習時間が確保できた方法
日本では英語学習をされている方が沢山いらっしゃいます。
Twitterを見ていると1日4~5時間取り組まれているの方もたくさんいますし、中には10時間以上という強者もいらっしゃいます。
私が学習を始めた頃は、仕事しながらだとせいぜい1時間ちょっとかなと思っていました。
上のグラフを見てもらえると分かりますが、実際に1月は1日1時間も学習できていませんでした。
しかし徐々に学習時間を延ばすことができ、12月には月間学習時間が80時間以上になりました。
ざっくりと言えば1日約2時間半くらいは英語に取り組めたのです。
徐々に学習時間を延ばせた要因は以下のものが挙げられます。
- 朝活
- スキマ時間の有効活用
- YouTube、Audibleなど音声のみで移動中に学習
- 英検を受ける
何と言っても最も時間が作れる様になったのは朝活です。
私は元々夜型だったのですが、気合で朝型に変えました(笑)。
仕事から疲れて帰ってからは、正直学習する気力が湧きません。
というわけで思い切って「夜に帰ったら即寝!そして5時台に起きる!」というスタイルに。
静かな朝の1時間は集中力が違います!
朝活は習慣化さえすればこっちのモノ!!
さらにスキマ時間や移動中の学習など「隙あらば英語に触れる」スタイルでどんどん学習時間が増えました!
スキマ時間には電子書籍やアプリ、移動中はYouTubeやAudibleが大活躍です。
英語は工夫次第でいつでも、そしてどこでも学習できます!
12月に一気に学習時間が伸びたのは英検を受験したことも要因です。
それまでもVERSANTやCASECなどオンラインで受験できるテストは実施していました。
それらもモチベーションを挙げる役割は十分ありました。
しかし英検を受けるとなると学習に対する意欲がさらに向上したのです。
英検やTOEICは日本において受験者が多いので、より自分の実力を客観的に評価できます。
そして受験料も高いからムダにはしたくありません(笑)!
そういう気持ちで必死に取り組んだことで、12月の学習時間が大幅に上がりました!
これら複数の要因から学習時間を増え、最終的に年間600時間が達成できたのでしょう。
やって良かった学習法
学生時代に取り組んでいた英語はあくまで受験のための学習でしたし、私が知っている学習法のバリエーション少ないものでした。
しかし「英語を話す」という目的のもと独学を試し続けてきて、英語の学習法がたくさんあるということが理解できました。
目的や目標によって必要な学習法は大きく異なるでしょう。
ここでは私が実際に取り組んできて、特に良かった(個人的に合っていた)学習法をご紹介します。
- ニック式英会話
- QQ English「REMS」
- 海外ドラマ学習
- 多読
①ニック式英会話
何と言ってもニック先生には1年間本当にお世話になりました!
英語系YouTubeはたくさん視聴しましたが、個人的に文句なしのNo1です!
まずYouTubeでニック式英会話を知り、その後に書籍「A4一枚英語勉強法」を購入。
そしてアプリの「ニック式英会話ジム」も5月に購入し、毎日欠かさず学習しています。
当ブログの人気No1,2をずっと続けている記事もありますので、興味のある方はご覧くださいね!
②QQ English「REMS」
オンライン英会話の「QQ English」は学習6ヶ月目から本格的に始めました。
いくつかカリキュラムを試して選んだのが「REMS」です。
REMSは正しい英語を繰り返しリピートすることで「英語脳を作る」ことを目指すカリキュラムです。
QQ Englishではカランメソッドが有名ですが、REMSも非常に中身の濃いカリキュラムです。
こちらも過去記事にまとめていますので、気になる方はCheck it out!
③海外ドラマ学習
海外ドラマはネイティブスピードのリスニング力を鍛えたり、実際に使われている自然な英語を学ぶことができる非常に優れた教材と言えます。
そして何よりお気に入り作品が見つかれば、こんなに楽しい英語学習法はありません!
私は2か月目に一度取り組んだのですが、まだレベルが追い付いていないと考えていったん中止しました。
その後8か月目から海外ドラマ学習を本格的に再開し、その頃からVOD(動画配信)を利用しています。
VODで試したのはHuluとNetflixで、先にHuluから利用を開始しました。
【海外ドラマ学習におすすめ】Huluの無料トライアルを終えて~登録・解約手順も解説~
Huluは2週間の無料体験があるからお試しはこちらがオススメ。
その後Netflixもまず1か月使う予定で契約し、HuluとNetflixを比較しました。
【海外ドラマ学習におすすめPart2】Netflixを1か月利用してみた
どちらも英語字幕作品が豊富に揃っているので、海外ドラマ学習にはおすすめです。
私の場合はLanguage Reactorが無料で利用できるのと見たい作品が見つかったことで、Netflixを利用することにしました。
Language Reactorを使えば日英同時字幕で海外ドラマが見れます!
Netflixを使って学習している方はぜひ試してみて下さいね!
④多読
多読とは従来とは異なる英語学習法の一つです。
始めたのは10か月ごろからと遅かったのですが、非常に楽しい勉強法だと感じました。
多読のやり方は書籍「英語多読 すべての悩みは量が解決する!」を参考にしています。
日本語に意味を変換しないことで、英語を英語のまま身につけることができる(英語脳の構築)という考えです。
また英語にたくさん触れる中で自然と語彙数が増え、文法知識も得られるというメリットがあります。
この書籍の中に多読3原則というのがあります。
- 辞書は捨てる
- 分からないところは飛ばす
- 合わないと思ったら投げる
始めは絵本のようなものから始めるのでも全然OKです。
そして最も大切なのは「楽しむ」という事です。
なお私が多読で読んでいるのは以下のものです。
- 子供が学んでいる英語教材「GrapeSEED」のテキスト
- AmazonUnlimitedの読み放題で読める洋書
- マンガ(SLAM DUNK英語版)
単語を調べたいという欲求を我慢し、多読中はひたすら楽しく読むこと集中しています。
効果を感じるのはまだ先かも。。
でも英語学習を始めた当初からやるべきだったなと感じています!
英語にかかった費用
これは少しおまけの要素ですが、1年間にかかった学習費用も載せておきます。
学習費用 | 割合 | |
オンライン英会話 | ¥55,489 | 41.9% |
検定費用 | ¥42,984 | 32.4% |
書籍 | ¥12,863 | 9.7% |
kindle unlimited | ¥11,760 | 8.9% |
その他 | ¥3,446 | 2.6% |
アプリ | ¥3,000 | 2.3% |
Netflix | ¥2,970 | 2.2% |
合計 | ¥132,512 |
最も費用がかかったのはオンライン英会話でした。
6月から本格的な開始でしたが、私が選んでいるQQ Englishの月額7,348円は結構なコストですね。
そして2番目にかかったのが検定費用です。
確かに定期的にVERSANT(5,500円)やCASEC(3,667円)を受けていました。
そして最後に受験したのが英検準2級(S-CBTは8,700円※)。
※2022年度から8,500円
何度も受験している方は結構コストがかかりますよね!
その他にも色々と費用が重なり、年間で132,512円でした。
結果的には月平均11,000円くらいはかかった形です。
オンライン英会話と検定を定期的に受けるだけで、学習費用が結構かかります!
1年間学習して得られた英語力は?
主観的な評価
まず自分の主観的な評価ですが1年間英語を学んできて得られた成果は以下の通りです。
- 日常会話レベルなら理解できることが増えた
- 以前よりも自分の伝えたいことが英語で言える様になった
- 外国人の方と話すときに気持ちの余裕が出てきた
- 英語学習が生活の一部になり、自分に合った学習法が見つかった
- 英語が好きになった
私は仕事でたま~に外国人の方を対応することがあります。
毎日英語学習を続けてきたことで、学習開始前よりも相手の言っている事が理解できることが増えました。
さらに瞬時に言葉は出ませんが、以前より自分の伝えたいことが言えるようにもなってきています。
学習開始前よりは「英語が話せる様になった」とは言えます。
また外国人の方と話すときに若干緊張していたのが、近ごろは平常心を保てています。
そして1年間休むことなく継続できた今、英語学習が日常となっています。
その中で自分に合っている(楽しく集中して学べる)学習法も見つけられました。
最後にもっとも大きな成果は「英語が本当に好きなった」です。
やっぱり「好き」や「楽しい」という気持ちがないと継続は難しいですよね。
勉強を続けるには「英語を好きになる事、好きになるように工夫する事」だと思います。
好きこそものの上手なれです!
客観的な評価
主観的な成果では具体的にどのように伸びたのかが分かりにくい。
という訳で客観的評価を得るために、いくつかテストも受けていました。
VERSANT 36点 → 44点
CASEC 424点 → 624点
英検準2級 2021年12月にS-CBTで受験 → 2022年2月に結果発表
まずこの1年間で定期的に受けていたオンラインテストが2つあります。
- VERSANT
- CASEC
これら2つは共に365日24時間いつでも受験可能です。
目的としてはVERSANTでスピーキング(リスニング)、CASECでリーディングとリスニングを測るためでした。
VERSANT
まずVERSANTの結果の推移は以下の通りです。
1月に受けた1回目が36点でスタートし、その後浮き沈みを繰り返しながら最終の5回目が44点でした。
VERSANTスコアの日本人平均が38点、47点が英語でビジネスをする上での基準点となっています。
最初に掲げた64点が無謀だったかを痛感しました。。
途中から切り替えて1年目の目標を47点にしたのですが、それは惜しくも(?)届きませんでした。
しかしVERSANTは計5回を受験したので、ずいぶんと慣れることができました。
2年目は飛躍の年にしたいなと考えています!
CASEC
英語学習を開始する前の2020年12月末にCASECの1回目を受験し、結果は424点でした。
そして1年間の学習を終えた後、2022年の元旦に受けた4回目が624点となりました。
結果的には200点UPという形です。
なおCASECは英検やTOEIC(L&R)との換算もできるようになっています。
1回目 TOEIC(L&R) 330, 英検3級
4回目 TOEIC(L&R) 585, 英検2級
TOEIC換算が600点に達しませんでしたが、これを見ると900点台の方々は化け物だと感じてしまいます(笑)。
私はTwitterで多くの英語学習の方と繋がっていますが、上を見るとすごい人ばかりです。
ですが検定試験で大切なのは自分の現在地を知ることと成長度を測ることだと思います。
まだまだ未熟ではありますが、着実に一歩ずつ前には進んでいます。
英検
そして最後に英検です。
英検は基本的に土日が受験日であり、私は仕事のため受けられないものだと諦めていました。
しかし、S-CBTというPCを使った受験方式なら平日でも受験できることを知りました。
せっかく英語学習を始めたなら、多くの方受験しているテストも受けようと決心。
過去問の結果から妥当なレベルだと判断した準2級を受験しました。
結果は2月に分かりますが、おそらく合格してるはずです!
なお、S-CBTについても過去記事にしています。
「検定日が仕事や用事で受験できない!」という方はぜひ参考にしてみて下さい!
【かんたん解説】英検S-CBTとは?従来型との違いを知ろう!
【受験前に要チェック】英検S-CBTで受験する前に知っておくべきこと
600時間で「はちわりの英語力」は得られたのか?
結果的には目標には届かなかった
最初に掲げた目標と自己評価、客観的評価を比較してみました。
結論としては600時間で「はちわりの英語力」を得られませんでした。
出来なかった点は
- ネイティブスピードの会話では「はちわり」まで理解できない(→5・6割くらい?}
- 自分の伝えたい言葉が瞬時に英語で出てこない
- 時制をよく間違える
- 海外ドラマは字幕なしでは半分も理解できない
- VERSANTは64点に遠く及ばず44点
結果だけ見ると600時間で英会話をぼちぼち習得するのは難しかったとも言えます。
そらそうやで、英語が600時間で話せる様にならんで!
なんて声も上がるかもしれません。
確かにそう言われても仕方がない結果です。
しかし1年間やってきて感じたのは、ただ単に時間だけを重ねても上手くいかないという事です。
当然と言えば当然ですが、仮に以下の環境で600時間を過ごすとどうでしょうか?
- 一流の英語講師の下で綿密に寝られた計画の下で600時間学習する
- 海外に留学し、英語しかない状況で600時間英語を学ぶ
これだと同じ時間でも結果は変わるような気はしませんか?
しかしこれらの方法は、残念ながら私が選べる条件ではありません。
ですが私が取り組んできた学習法に多くのムダがあったのも事実です。
であればもっと効率よく適切な学習法を選択すれば結果はもう少し変わっていたかもしれません。
改めて独学を始めるならどんな方法を取るか?
そんな訳で少しだけ妄想してみます。
改めて2021年の1月1日に戻ったとしたら、下記のような計画で英語を学習していきます。
~150時間
- 学習開始前にVERSANT、CASECを受けて実力を把握
- YouTube「ニック式英会話」で人気動画や文法の動画を中心に視聴する
- GrapeSEEDのテキスト、英語の絵本などで毎日多読を行う
- 英検の過去問(準2級)を解き、弱点を把握したうえで対策を始める
150~300時間
- Youtube「ニック式英会話」で「この英語聞き取れるかな」シリーズを視聴
- アプリ「ニック式英会話ジム」を購入し毎日学習する
- 200時間をあたりで英検準2級を受験
- 300時間達成時にVERSANTとCASECの2回目を受験
300~450時間
- QQ English「REMS」を開始する(月16回)
- Huluの無料体験で海外ドラマ学習に慣れる→その後Netflixを契約
- 多読では絵が少ない洋書にもチャレンジ
- 英語の独り言を毎日行う
- 英検の2級対策を始める
- 450時間達成時にVERSANTとCASECの3回目を受験
450~600時間
- QQ Englishの回数を増やし、トピカンも並行して行う
- 海外ドラマ学習の割合を増やす
- 英検2級を受験
- 600時間達成時にVERSANTとCASECの4回目を受験する
以上の様に計画を立ててみました。
実際は補助的にやりたいものもありますが、特に重視したい学習法を挙げてみました。
このように考えたポイントは以下の通り
- 早い段階で英検を受験し、4技能を基礎からバランスよく向上させる
- 語彙力アップや英語脳を培うためにも多読は最初から始めて日課とする
- YouTubeはニック式英会話に集中し、アプリ「ニック式英会話ジム」も必ず購入
- オンライン英会話や海外ドラマは基礎力がついてから
- 前半はインプット、後半はアウトプットを意識
初期の頃に基礎をしっかり身につけた方が良かったかなという反省があります。
そのため早めに英検を受験することを計画に入れました。
そしてオンライン英会話や海外ドラマは、土台を築いた上で後半にみっちりやる方針です。
それにしても仮に今のモチベーションで勉強ができれば、1年もかからない内に600時間へ到達しそうです。
そしてこの計画通りにやれれば、確実に今よりは英語が話せる様になっている気がします(笑)。
残念ながら机上の空論ですが。。
とりあえず妄想はこのくらいにして、2年目により良い成果が出るように良い学習計画を立てないとですね!
1年目の反省を活かして、2年目はさらに英語学習を充実させます!
まとめ
以上、2021年に私が取り組んだ600時間の英語学習を振返ってみました。
ちょっと長かったですが、お読みいただいた方はありがとうございました!
残念ながら自分が求める「はちわりの英語力」を得ることはできませんでした。
ですが英語を1日も休まず学習できたことに関しては、少しだけ自分を褒めようかなと思っています。
そして何よりも良かったのが英語を好きになれたことでした。
好きだからこそ自分が求める英語力を身につけるまでは決してあきらめません。
- ネイティブ会話をほぼ聞き取ることができる
- 自分の考えを自然な瞬時に英語で話せる
少なくともこの2点はしっかり目指していきます。
そして600時間では無理でしたが、いつの日か必ずVERSANTで64点を取ります!
そうじゃないと、このブログを終われない(笑)
そんな訳でこれからも英語を楽しく学んでいきましょう!
ではまた!
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